仙台竹灯り 8月13日

お盆に、ご先祖様の霊をお迎えするのが迎え火で「仙台竹灯り」行事も例年8月13日に行われます。
迎え火は先祖の霊が帰ってくるときの目印になり、送り火は私たちがしっかりと見送っているという証になります。迎え火は家の門口や玄関で行う場合もあれば、お墓で行う地域もあるなど、その形態はさまざまです。一般には、家の門口や玄関で、焙烙(ほうろく)という素焼きのお皿の上でオガラを焚いて、ご先祖様の霊を迎えます。またご先祖様の霊は、盆提灯の明かりを目印にして家に帰ってくるといわれています。

8月6日から8日まで仙台七夕まつりの三日間が終わり、翌朝の商店街では沢山の七夕飾りも大きな15メートルもある笹竹も一切姿を消します。多くの人々の願いが込められた七夕飾りを支えていた数百本もの笹竹は細かく刻まれ竹灯りとしてよみがえります。『願いを支えた竹に礼を尽くす』
仙台竹灯りの起源は平成十四年にアジア太平洋地域の青年会議所メンバーが一堂に会する国際青年会議所アジア太平洋会議(ASPAC)が仙台で行われたときに仙台らしい「おもてなし」をしたいと考え実施した「ハピネスランタンプロジェクト」がきっかけになり始まりました。
大橋のたもとに千本の竹灯りを並べたこのプロジェクトはアジアの各国からおいでいただいた一万人の参加者の心をつかみ大好評でした。竹の再利用を通して・まち・ひと・自然にやさしいプロジェクトは今後も継続されます。
一番町四丁目・商店街婦人部「華絵州会」が中心になり平成十六年から「仙台竹灯り」は恒例のイベントとして継続されています。仙台七夕まつりの終了から当日までは僅か数日間しかありません、2000本もの竹灯りを準備するためには、有志の協力を仰ぎ実現へとこぎつけています。「仙台竹灯り」も年々知名度を上げ来場者が増え恒例のイベントとして定着してきました。これからも感謝の気持ちを込めて灯りをともし続けていけますよう心より願います。有志の方々に感謝と敬意を払います。なんてすばらしいんだ!

アカペラのイベントもあります。きれいな歌声が夜空にしみわたります。

Translate »