仙台の七夕さんの話 天江 富弥(あまえ とみや)
大正10年、仙台で「おてんとさん社」を結成して、日本初の児童文学専門誌「おてんとさん」を創刊しました。
野口雨情、山村暮鳥、草野心平、宮沢賢治、土井晩翠、永六輔、柳原白蓮・九条武子・原阿佐緒などとの幅広い交流関係で知られています。
特に竹久 夢二との交流が深く、当時の文通文献がたくさん残っています。
仙台七夕の文化を今日に残してくださった方です。
東北の「こけし」を、全国的な民芸品にしてくださった事でも知られています。
天江 富弥(富蔵)さんのお話です (自筆です)
仙台七夕飾りの作り方
仙台七夕飾りの材料はお花紙に土佐和紙吹き流しに友禅千代紙などと高価な材料を使って作られてますがご家庭・子供会・教育機関・各種施設・シルバーセンターなど限られた予算の中でおつくりになることも考えて、お手頃な材料もご用意させていただいております。特に子供会・シルバーセンター様には特に配慮させていただいております。出張七夕教室も開催しますのでご遠慮なくお問い合わせください。
——– 以下、簡単な七夕飾りの作り方をご紹介させていただきます。